畳八畳を中央に三方の板畳は宮ケヤキを使用し、畳の織りは有明を。材料は特にこだわりを持ち、格天井は秋田杉の総杢。照明は全室LED照明を使用しています。

床柱は鉄刀木、床上下は紫檀、床板はひのき、その脇に神棚と雲を作成。

北側の和室からは中庭の池と庭を眺め、南側の和室からは広縁をはさんで庭石を眺めます。床・壁・天井の断熱材はもちろんのこと、南北に大きな掃き出しのサッシ（ローイガラス）を使用し、夏は涼しく、冬は暖かい和室を実現しています。

日本の住宅の伝統的な二間続きの和室。この和室の見どころは、欄間・長押・台輪。各々の木の合わせ方が美ししく、床板畳のヤニ松は輝いています！

天井は杉の浮造り竿縁付きいなご天井です。

ベッドスペースの板畳を作り、手すりをふんだんに使い、危険の無いように配慮しています。押し入れはたんすとクローゼットを兼ねています。

全てがオーダーメイドで、板は地杉板を使用。障子とワーロンガラスを使い分けています。

各部屋の趣を変えるように織り方と縁を選んでいただいています。日本の和の柄をここにも取り入れています。

最も格式が高い格天井。年輪の美しい柄と色を職人が木目にあった場所を設定します。

木目の美しさをご覧ください！

伝統的な京壁仕上げ、まもなく完成します！

格天井の作成途中をご覧ください！

和室の施工に入りました。
美しい長押鴨居（なげしかもい）をご覧ください！
次は格天（ごうてん）天井の施工に入ります。
お楽しみに！！

お子様のクローゼットの仕切りをかわいらしくデザインしてみました！

和室にご期待ください！！